4月22日をもって、全国各地で行なわれた統一地方選挙が終了いたしました。
岩手県内でも知事・県議選をはじめ、自治体首長選挙、議会議員選挙が行なわれ、新たな地域のリーダー達が選出されました。
私自身大変厳しい2度目の選挙を戦い、4年間の新たな任期を頂戴することが出来ました。
平成の市町村合併などにより、統一地方選挙の目的である※統一率が下がり、国民の選挙への関心が芳しくない、との予想がありましたが、結果、投票率の低下傾向に歯止めがかかっていないのが現実です。
▲ ※統一率について
統一地方選挙の目的の一つは、「地方選挙を一斉に同時期に統一して行い、 国民の関心を高め投票率を上げる」という点にあります。
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県知事選挙の投票率は 68.53%、同じく県議選挙は
69.45%と4年前を下回っています。また、北上で行なわれた市長選は過去最低の 46.83%となりました。
逆に、隣の西和賀町議会議員選挙のように 92.23%と驚異的な投票率を示しているところもあります。
しかし、現在の少子・高齢化時代を迎え、地方自治が果たしていかなければならない役割は今以上に大きくなっていくことは確実です。
地方自治が成熟していく為には当然、議会としての役割と責任も様々な見直しをせざるをえないものと考えます。
2期4年間私が選挙戦で訴えてきた以下の所信をもとに活動して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2期目の行動指針 !!
(1)「元気な岩手創り」
北上地域の産業集積とその波及による、岩手県全体の元気を作るため、各種制度の創設や基盤整備を進め、誘致企業と地場産業の共存発展による「雇用の拡大」と「質の向上」を目指します。
(2)「農産物のブランド化」
岩手の豊な自然環境や景観を守り育て、そこから得られる良質な「農産物のブランド化」を図ることによって、農林業の所得向上と中山間地の活性化を図り、併せて「いわての中山間地域のブランド化」を目指します。
(3)「出前議会」
議会の改革と活性化を目指し、多様な地域住民の意見を吸い上げ、積極的な政策提案に結びつける為の、議会独自の制度システムや、地域に出向いての「出前議会」などの実現を図ります。
(4)「地域間格差の是正」
地域住民、住民自治の成熟を図ることが、将来にわたる地域間格差を是正する新たな手段と捉え、議会、行政、住民、NPOなどとの接点作りと、それぞれの能力と長所を活かし合うための制度構築を図ります。
(5)「民間視点による地域浮揚」
県全体のお金の流れを監視し、無駄使いを排除するとともに、民間視点による地域浮揚のための長期的・投資的な生きたお金の使い方を見極め、同時に県民にも分かり易い「事業評価」の仕組みと、「情報提供」の環境作りを推進します。
(6)「*コンプライアンス意識の向上」
農産物だけではなく、人材と産業全体での「地産地消システム」の構築を目指すとともに、企業や行政、教育等の様々な分野における「コンプライアンス意識の向上」に向けた取り組みを促進します。(*コンプライアンス=法令遵守)
(7)「地域環境作り」
女性や高齢者の一層の社会進出を促し、地域人材を活かす為の環境整備を促進し、岩手ならではの「地域力」を活かした、お年寄りや小さな子供、社会的に弱い立場にある人たちが安心して暮らしていける、思いやり溢れた地域環境作りを目指します。
新年、あけましておめでとうございます。
日頃ご支援をいただいている皆様方には、本年が、正月三が日のように、穏やかで、健やかな一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。
昨年は、大変変化の多い、また社会のあり方について様々考えさせられた年であったと思います。
いじめ問題、飲酒運転の問題、戦後最大の長期景気拡大基調の一方、格差、ニート、ワーキングプアの存在など、国の根底にある制度と、規範意識の破綻状況が様々な形で表面に現れてきた年と言っても良いかと思います。
岩手にあっては、競馬がその象徴かと思います。
また、昨年暮れには襟を正すべき、県議会自ら県民の信頼を損ねる事件を起こしてしまいましたことには、改めて心からお詫び申し上げたいと思います。
さて、今年は、私なりに言うなら、皆様方一人一人が、主体的に変化を起こしていく年、と言うことも出来るのではないでしょうか?
選挙と言う選択の機会を通じて、皆様の意思や思いを投票行動に移していくことは、本当に大切な事だと思います。
4月から始まる
岩手県知事選、岩手県議選
北上市長選、北上市議会補選、西和賀町議会選
夏の参議院選挙
と市町村、県、国、それぞれの分野での選択の場が目白押しです。岩手一区では、衆義院選の補選も出てきます。
今後は、様々な行政課題を解決するとき、危機的な財政状況ゆえに、お金をふんだんに使っての解決策は取れなくなって来ています。
そのような環境下、首長や議員の役割は、当然より大きく、多様になるとともに、住民の皆様の役割も更に増して来ると思われます。
企業や組織がそうあるように、地域にあっても、より意識の高い、自分の役割を認識した人たちの多い集団が、他の集団より生産性の高い、効率的な仕事を成し遂げ、結果として自分たちの生活環境を充実させて行くことになるのです。
県議会の仕事を通じて、住民自治、地域自治の充実発展の一翼を担うことも自分の役割かとも認識するところです。
今年は様々、忙しい年になると思います。私自身、次の県議会への議席獲得に向けて精一杯努力を傾けて行く所存であります。
皆様方には今後とも変わらぬご指導とご鞭撻をいただけますよう、心からお願い申し上げ、年初にあたってのご挨拶にさせていただきます。
今回、ホームページを全面的にリニューアルすることに成りました。
暫く更新を怠っていて、新鮮味にかけるホームページでしたが、またこうやってご覧頂いている皆様に心から感謝です。
さて、なかなか暑い日が少ない毎日ですが、いよいよ8月。
間もなく始まる夏の高校野球甲子園大会には、地元の専修大学北上高校(以下「専北」)が6年ぶりに出場します。
また昨年の暮れから今年のお正月にかけては、同じ地元の黒沢尻北高校(以下「黒北」)が、花園のラグビー全国大会に出場し、見事ベスト16まで勝ち進んでくれました。
大会では、岩手県と北上市を大いにアピールしてくれたわけですが、試合での活躍とともに、生徒達の応援振りがマスコミの目を引き、つい先頃、応援団の特集番組がテレビで全国に放映されていました。
黒北の応援はご存知のバンカラですが、今時の応援スタイルからは随分珍しく見えたようです。
伝統を守っていく為の生徒達の努力、奮戦ぶりに思わず笑ったり、目頭が熱く成ったりいたしました。
この番組を見ていると、「易・不易」という言葉を思い出します。
変えないで守って(残して)行くものと、変えて行かなければ成らないもの、の見極めと実行は、何の分野にでも当てはまる基本的なものの考え方だと思います。
物事の本質や守るべき伝統は、決して変えては成りません。
同時に、変化の大きなこの時代、変わらない継続性を一つの安定の証として据えられて来た行政や政治のあり方であっても、やはり変えるべきを変えて行かなければ成らない勇気を持つことも、必要と感じているところです。
物事は全て裏表の関係ですが、その線引き・本質を見極めることの出来る確かな目を養って行きたいものと心から望んでいます。
今度は、甲子園で専北の選手や応援団が、岩手や北上をどのようにPRしてくれるのでしょうか?本当に楽しみです。
議員としての志の初心を忘れることなく、コツコツを基本に活動して行きたいと思います。これからも皆様のご指導をよろしくお願いいたします。
後援会の皆様方には、日頃からのご支援、ご協力に心から感謝申し上げます。
昨年4月に、任期の折り返しを迎え、新しい常任委員会に配属と成り、「県土整備常任委委員会」、「少子化対策特別委員会」 の委員として、1年間活動をしてまいりました。
また、来年に迫りました県議会議員の定数と、新しい選挙区区割りを検討するための 「議員定数等調査特別委員会 (11名)」 の委員として、年度途中より活動をさせていただいております。
日本の国が人口減少社会に突入する中、岩手県は 5年前より、約3万人人口が減少しており、更に、25年後には、約123万人に成るとの予想も成されております。
昨年末から今年にかけて、県内では、市町村合併による新市・新町が相次いで誕生し、首長選挙も盛んに行われています。
広域行政の流れの中で、岩手県の広域生活圏が約40年ぶりに見直されることとなり、奥州市には、
初の 広域振興局 も誕生することに成ります。
このように、世の中の環境が急速に変化する時代に、少子化対策を講じつつ、急激な人口減少への対応を図りながら、同時に、人口減少社会に向けた、各種制度改革を進めなければ成らないものと考えております。
また、大変厳しい財源の中ではありますが、地域特性を活かしながら、県内各地域に存在する格差是正を図りつつ、効率的な財政運営と施策の重点化による県全体の底上げを、早急に図らなければ成りません。
併せて、行政と議会だけではなく、住民も一緒に参加する形での、これからの行政サービスの提供の仕方も、少しずつ形に成って行くものと思われます。
議会および議員に対する責任も、一段と重いものに成って来るものと思われますが、残り1年の任期を精一杯努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻 (べんたつ) をお願い申し上げ、また、皆様方のご健康でのご活躍を心からお祈り申し上げます。
後援会の皆様方には日頃からのご支援、ご協力本当にありがとうございます。
4月を迎え、議員生活も丸2年が経過し、いよいよ折り返しを迎えることに成ります。
議員生活後半は、新たな分野での研鑽を積みたい、との思いから、農林水産、あるいは環境福祉、いずれかの委員会に所属し、幅広く県政を理解したいとの思いでおりますので、何卒よろしくお願いいたします。
平成17年度予算がこの度議決され、いよいよ新年度が出発をすることに成りました。
県予算は、既にご存知のとおり、4年連続のマイナス予算で、平成7年並みの規模に成りました。
県税は、若干持ち直しの傾向にあるものの、国の補助金削減に伴う財源確保が未だ不明瞭な中、これからの県の懐は、大きく潤うことは、まず、期待出来ない状況下にあるものと思います。
そんな中で、多額の借金 (県民一人当たり100万円) 返済をしながら、残った財源を最大限有効活用し、県民サービスの充実に取り組んで行かなければ成らないのが、今の岩手の姿です。
そして、これからも暫らくは、このような状態が続くものとの前提で考えて行かなければ成らないものと思います。
「入り」が期待出来ない以上、「出」をしっかりと管理しなければ成りません。
行政サービスの仕組みや、具体的事業の徹底的な効率化を図り、不断の進捗管理と事後検証を図ることが必要です。
サービスを受ける側の住民の適正な負担が必要な場合もあろうかと思いますし、県民自らが、行政の役割分担を果たして行くことも、これからの流れかと思います。
市町村合併が、いよいよ具体的に成って来た以上、県としての在り方も、次の議論に成って来ます。
また、県民と行政の距離が、どんどん縮まって来る中で、議会の在り方も当然、問われるものと考えています。
このように、大きな転換期の真っ只中で、議会に身を置くものとして、大きな責任を感じるものでありますし、益々の努力の必要性を強く自覚するものです。
皆様におかれましては、なかなか ご挨拶も出来ない ご無礼をくれぐれも ご容赦いただきますとともに、変わらぬご鞭撻 (べんたつ) を心からお願い申し上げるところであります。
皆様方のご健勝でのご活躍を心からお祈りし、ご挨拶とさせていただききます。
新年あけましておめでとうございます。昨年は多くの皆様方に、大変お世話に成り、本当にありがとうございます。
さて、平成15年度を振り返ってみますと、県内外とも引き続き、大変多難な年でありました。
岩手県内では、5月と9月の2度の地震で各地域の建築物や、沿岸の水産業に、多額の被害が発生いたしました。
また、冷夏による影響で、米の作況指数が73と、戦後3番目の冷害と成り、多くの農家の皆様方がその影響を被りました。
国内におきましては、長引く景気低迷の影響による雇用不安、経済的理由による自殺者数の高止まり、制度自体への信頼が揺らいでいる各社会保障制度の見直しの機運等が高まっている中で衆議院選挙が実施されました。
自由党と合併した民主党が躍進をみせ、2大政党制の幕開けが始まったものの、政権は自民党を中心とした連立政権が引き続き、担うことに成りました。
民主党では、まだ政権を担う力が足りない!と、国民が判断した結果であろうと思っております。
ただ、返す返すも、投票率の低さには、残念な思いが募ります。
根本的な解決策は ないものでしょうか?
イラク特別措置法が成立し、自衛隊のイラク派遣の準備が整ったところで、外交官の狙撃事件が発生し、自衛隊派遣を巡って、アメリカを中心とした国の安全保障のあり方、憲法改正問題等、いろいろな要素をはらんで、国を二分した議論が続いています。
また、少年の重大犯罪が相次ぎ、「オレオレ詐欺」 を始めとした新手の犯罪が横行し、しかもそれが、一部の都市部のみの問題ではなく、地方にも現実問題として、多発している現状は、安全・安心と教育のあり方を、根本から見直さざるを得ない、という実情を認識した年でもありました。
このような社会環境下、国も地方も元気と自信を失った状態が続いています。
かつては、順調に、役割を果たしてきた各制度自体が疲労を起こし、また、国全体が、どの方向を向いて進んでいくことが良いのか、かつての成功の方程式が存在しなくなっております。
私は、このような時代にこそ、政治のリーダーシップが強く求められて来ることと思います。
日本および各地方自治体のトップが、国と地方の目指すべき方向性を明確に示し、制度や組織を総点検し、根本から見直すべきものは見直し、進むべき方向性に合わせたものに作り変え、スタッフを集結し、従来の手法に拘らず、民間視点、市民・県民の視点で行政運営を心がけ、民間企業・NPOなどの民間活力を上手に使いながら、最大限の住民満足を実現するための新しい設計図を描いて行く時期だと考えます。
地方議員も、その方向性の中で、単なる行政・予算のチェック機能を果たして行くだけではなく、自ら政策を提言しながら積極的に、行政の方向性を定め、予算の執行に絶えず関わって行く、そんな役割を果たして行くべきだろうと思っています。そのためには、とにかく勉強をして行くことが、何より大事であろうと思います。
私自身、民間視点を忘れず、根本的な社会の体質改善を唱え、そのための政策提案型議員を目指しておりますが、本当に勉強不足を痛感する毎日であります。努力だけは怠らず、初心を忘れず、聞く耳を広く持って頑張って行きたいと思いますので、皆様方からのご意見、提案、ご指導など、お聞かせいただければ幸いです。
次回の2月の定例議会は、来年度予算の審議と、今年度事業の総括が中心に成ると思います。2ケ月間しっかり勉強をして、集中力を持って、議会に臨みたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今年が皆様方にとりまして、良い年に成りますことを、心からお祈りし、新年の挨拶といたします。
岩手県議会に議席を与えていただきましてから、半年が経過いたしました。
2回の本会議、各種視察、研修会、常任・特別の各委員会など、多くの経験をさせていただきながら、先日9月の定例議会に臨むことに成りました。
本会議2日目の9月25日には、私にとり、初めての一般質問をさせていただくことに成り、無我夢中で30分の質問時間を終えました。
私は、知事のこれからの県政運営の方向性、かつての県政運営の検証を質問することから始まり、地域経済の活性化策、雇用対策、教育行政の方向性と具体的施策、公共一事業の効率化、治安対策の方向性、県職員の人事、採用体制などにつき質問をいたしました。
求める質問に対して、明確とは言えない答弁もありましたが、踏み込んだ再質問をするまでには至らず、次回への反省点と成りました。
私は、今後とも、県民視点を忘れず、地域経済・雇用ならぴに教育問題を中心に研究を深め、勉強をし、県政に反映出来るよう、頑張ってまいりたいと思います。
詳細につきましては、議会報告に、詳しい質問と答弁内容を掲載しておりますので是非お読み下さい。
また、岩手県議会の県議会ライブ中継 (インターネット中継)から全体の様子を30分間のライブ中継とオンデマンド (録画) 放送でご覧に成れますので、見ていただきたいと思います。
さて、もう一つご報告があります。
皆様 既ご承知のとおり、10月5日に東京において、民主党と自由党の合併大会が開催され、それを受け昨日13日、盛岡において、岩手県の民主党と自由党が正式に合併し、新しい役員体制も決定をいたしました。
県議会の自由・県民会議も、民主・県民会議と改名され、私も22名の仲間と同じ道を歩むことに成りました。
しっかりとした基本理念と政策を持った自由党の主張が、きっと、新しい民主党にも反映され、国政を担うに十分な力量を備えた党として、多くの国民の皆様から支持を受けるものと確信をしております。
皆様方にも是非ご理解をいただき、変わらぬご支援とご鞭撻 (べんたつ) をいただければ幸いです。
国政の新しい流れが必ず、地方にも県政にも、より良い方向に作用することを期待し、ご挨拶といたします。