平成18年度重点政策
いわての産業振興と "ものづくり"
〜自動車産業について考える〜
岩手県では、平成18年度の重点政策に
- ● 産業振興
- ● ひとづくり
- ● 人口減少社会への対応
- ● 地域力の発揮
以上の 4つを上げています。
その中でも特に、県民満足度が低く、緊急の対応が望まれるのが産業振興です。
県は、
- ● 自動車を中心とした "ものづくり産業" の集積
- ● 食産業と連動した農林水産業の振興
- ● 地域特性を活かした観光振興
を、3つの柱としています。
特にも裾野が広く、東北全体に与える経済波及効果が 7,000億円以上とも言われ、雇用面への期待も大きい 自動車や "ものづくり" 産業の集積促進を図るため、各種事業を展開する予定に成っております。
具体的事業
- ■ 自動車関連産業創出推進事業 6,000万円
- 専門家による県内企業の生産工程の改善指導など
- ■ 自動車関連産業集積促進奨励事業 1億400万円
- 自動車関連産業に参入する企業に対する、用地・建物・設備等への補助
- ■ 新いわて自動車製造システム開発支援事業 1,400万円
- 自動車関連金型の高度化、高品質化に関する技術開発を支援
- ■ 特定地域産業活性化奨励事業 5億円
- 県が認定する特定地域での工場の新・増設に対する補助
- ■ 地域ものづくりネットワーク推進事業 1,400万円
- 産学官による産業人材育成のためのネットワークの立ち上げ
などが具体的事業として、上げられております。
県では既に、北上市内に、工業集積支援のためのセンターを立ち上げておりますが、今後は更に、新たな枠組みとなった広域振興圏を単位として、一体的な産業振興に、取り組んで行くことに成ります。
また、以上の集積を一段と促進するための社会基盤整備として、
- ■ インライイン・デポ (内陸通関基地) の設置
- ■ 北上市操作場跡地を利用した貨物ターミナルの設備促進
- ■ 花巻空港の整備促進等による一層の利便性促進策を推進
などを一体として、取り組んで行く必要があるものと思われます。
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